ビットポイントでの口座開設方法が知りたい！
ビットポイントはどんなところが魅力なの？
このように、ビットポイントでの口座開設をしたいけど迷っている。
そんな人のために、ここではビットポイントの口座開設方法をわかりやすく図解付きで説明します。
ビットポイントでは、現物取引にかかるすべての手数料が無料です。
複数の取引所で口座を持っている人は仮想通貨の送金手数料も無料のビットポイントはおすすめです。
登録はパソコンでもスマホでもどちらでも可能ですが、私はスマホで登録しました。（以下の手順もスマホベースに説明しています）
また、運転免許証かマイナンバーカードが本人確認書類として有効ですので、事前に準備しておくとスムーズです。
スムーズにいけば本人確認までは10分程度で完了します。
１．ビットポイントの口座開設手順３ステップ
ステップ１ ビットポイントの仮登録
まずはじめに、ビットポイントにアクセスします。
下のようなトップページが出てくるので、かんたん口座登録はこちらをタップします。
法人でない限りは、個人のお客さまにチェックを入れ、メールアドレスを入力したあと、携帯電話番号を入れます。
確認画面で問題がなければ、次へをタップします。
登録したメールアドレスにビットポイントからの登録用メールが送られます。それと同時に、携帯電話にＳＭＳで認証コードが送られてきます。
まずは、メールアドレスに送られてきたメールを開き、メール本文の中のURLをタップします。URLをタップするとパスワード設定画面に移ります。
（すみません、パスワード設定画面をスクショし忘れました）
ＳＭＳに送られてきた認証コードを入力し、パスワードも入力したら、設定するをタップします。
すると、仮登録完了画面に移行するので、ホーム画面へをタップします。
ステップ２ 基本情報の入力
総合口座開設のお手続きをお願いいたします、と表示が出るので、ＯＫをタップ
下のほうへスクロールし、口座開設の申込みに進むをタップ
同意書の確認やその他の確認事項を読んだら、チェックを入れて情報入力へをタップします。
お客様情報の入力画面になるので、氏名、性別、国籍などの基本情報を入力していきます。よくある口座開設の流れと同じですので、案内に沿って入力していけば特に迷うところはなかったです。
入力が終わったら、確認＞本人確認書類の提出へをタップ
ステップ３ 本人確認
本人確認書類の提出へをタップすると次のような画面になるので、下のほうまで目を通しながらスクロールし、同意して次へ進むをタップ
本人確認書類は、運転免許証かマイナンバーカードが必要です。
案内に従って本人確認をすすめましょう。
（ちなみに運転免許証だと、表面と裏面、厚さを撮影し、その後、自分の顔写真を撮影する流れとなります）
本人確認書類の提出が終わると、総合口座開設申込受付のお知らせメールが届きます。あとは本人確認完了まで待ちましょう。
僕の場合は翌日に完了メールが届きました。
本人確認が完了すると、ビットポイントから総合口座開設完了のお知らせが届きます。メールを開くと、初回ログインはビットポイントのホームページから行うように記載されてますので、メール内の.ホームページログイン画面のURLをタップ
ビットポイントのホームページが開くので、登録したメールアドレスとパスワードを入力し、ログインをタップ。
携帯電話番号（ＳＭＳ）へ認証番号が送られるので、送られてきた認証コードを入力します。次にメールアドレスへ認証番号が送られるので、送られてきた認証コードを入力し、認証するをタップします。
下のスクショは２回目のメールアドレスに送られてきた認証コードを入力する画面ですが、この前にＳＭＳｎ送られてきた認証コードを入力する画面があります。つまり合計２回の認証を行うことになります。
以上で、口座開設完了です。
２．ビットポイントを使うことのメリット
各種手数料が無料
ビットポイントで口座を開設することのメリットの１つとして、各種手数料が無料であるという点です。
２０２２年１２月現在で以下の手数料が無料です。
チェックリスト
- 取引手数料（現物取引）
- 法定通貨（JPY）即時入金サービス
- 仮想通貨（暗号資産）入金（預入）
- 仮想通貨（暗号資産）出金（送付）
仮想通貨の入出金手数料は、取引所によっては１０００円程度かかるところもあるため、他の取引所口座などへ送金したり、反対に入金したりする場合は、かなりお得になります。
ちなみにコインチェックやビットフライヤーの送金手数料（ビットコインの場合）はこんな感じです。
参考
コインチェック・・・・仮想通貨BTC送金手数料 0.0005BTC～（1BTC=240万のとき１２００円程度）
ビットフライヤー・・・仮想通貨BTC送付手数料 0.0004BTC（1BTC=240万のとき960円程度）
国内で唯一のＡＤＡ（エイダコイン）取り扱い
ビットポイントでは、ビットコインをはじめ、アルトコインの種類も豊富です。全部で14種類の仮想通貨を取り扱っています。
種類だけ見ると、ＧＭＯコインなど２０種類上の仮想通貨を取り扱っている取引所もあるため、少なく見えるかもしれませんが、ＡＤＡ（エイダコイン）を国内で唯一取り扱っているのがビットポイントです。
ＡＤＡは、イーサリアムの創設者の１人が生み出した独自のブロックチェーンを持つ仮想通貨で、これまで、ビットコインやイーサリアムのような主要な仮想通貨にも劣らないほどの上昇率で注目されています。
ステーキングというサービス
ビットポイントでは、上述したＡＤＡを保有することで報酬がもらえるステーキングというサービスを提供しています。
ステーキングをわかりやすくイメージすると、銀行にお金を預けると利息がつくのと似たような感じで、ＡＤＡを買ってビットポイントに預けると、見込みではありますが年率3.5%～5.3%の報酬がもらえるというものです。
仮想通貨も分散して保有しておくほうがリスク回避につながると思いますし、単純な価格の変動だけに頼るのではなく、こういったステーキングというサービスもうまく活用していきたいですよね。
僕はまだステーキングはしてませんが、そのうちやってみてレポートしたいと思ってます。
まとめ
ビットポイントの一番のメリットは各種手数料が無料であることかなぁと思います。口座間で仮想通貨をやり取りする場合は、かなり重宝しそうです。
また、ＳＨＩＢ（シバイヌ）という仮想通貨が2022.11.30に国内で取り扱い開始されましたが、それも唯一、ビットポイントだけでの取り扱いです。
日本初のＳＨＩＢ取り扱いキャンペーンで口座開設すると１００万ＳＨＩＢをもらえるので、開設するなら今がお得です。
（２０２２年１１月現在で、1ＳＨＩＢ＝0.0012円程度なので、１００万ＳＨＩＢなら１２００円分くらいをもらえる感じですね）
残念ながら僕はこのキャンペーン前に開設してしまったので、もらえませんでした・・・。
