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【如月‐KISARAGI‐】のAMA情報まとめ|ユーティリティ、Mintスケジュール最新情報

今から如月‐KISARAGI‐の情報あつめるの大変そう・・・

Mintスケジュールとか最新情報が知りたい

そんなアナタために如月‐KISARAGI‐の最新情報をまとめました。

 

2/2にTwitterスペース上で行われた如月‐KISARAGI‐のAMAについてまとめたので

 

これを読めば、如月‐KISARAGI‐のことがよくわかりますよ。

 

この記事では以下のことがわかります。

・如月‐KISARAGI‐と他のNFTとの違い(ユーティリティ)

・今後、追加される機能案

・如月‐KISARAGI‐のMintスケジュール

 

では、さっそく見ていきましょう!

 

※AMAをもとに文字に起こしてます。

音源はこちらからどうぞ👇

如月‐KISARAGI‐と他のNFTとの違い

如月‐KISARAGI‐とは、和風月名で2月を意味することはみなさんも知ってのとおり。

 

そんな如月‐KISARAGI‐の特徴をかんたんにおさらいすると、

 

圧倒的な3Dグラフィック

1点1点がオリジナル

 

ということですね。

 

如月‐KISARAGI‐の概要を知りたい方は、こちらで解説してます👇(入門的な解説です)

参考【如月‐KISARAGI‐】を徹底解説|最大供給3000体すべてがハイクオリティ3DのPFP

続きを見る

 

 

NFTプロジェクトにおいてイラストは重要な入口となるため、

 

とにかくこだわりを持ってデザインされているとのこと。

 

サイバーパンクっぽい雰囲気もあり、PFPとしてかなり魅力的なNFTとなっています。

 

如月‐KISARAGI‐のユーティリティについて

わかっているユーティリティとして、以下の2点があります。

①コミュニティパス

②BCGで使える

 

この2つのユーティリティについて、AMAの中で詳しく語られました。

 

それをもとに、それぞれどのような意味合いがあるのか深堀りしていきます。

 

コミュニティパス

2023年2月現在、NFTをコミュニティパスにするという流れはトレンドとなっています。

 

しかし、如月‐KISARAGI‐では、今回のトレンドを狙ったわけではなく

 

たまたまタイミング的にそうなったそうです。

 

 

 

というのも、GuildQB自体はもともと1年ほど前からコミュニティを作り続けてきていて

 

先に基盤ができている状態となっていました。

 

 

しっかりとコミュニティ(=下地)ができている段階でNFTを出すと

 

それに価値がつきます。

 

 

 

一方、多くのNFTプロジェクトやPFPプロジェクトは、

 

それを好きな人たちが集まってコミュニティができる。

 

つまり、先にNFTがあって、コミュニティが後という構造なわけです。

 

 

 

如月‐KISARAGI‐の場合、もともとコミュニティがあって、そこにNFTをつくるため

 

他のNFTとは構造が違うというところが差別化につながっていると考えられます。

 

 

また、コミュニティパスは、とりあえず出しまくればいいというわけでもなく、

 

強いコミュニティが出すパスだからこそ意味があるものとなります。

 

 

今回でいえば、GuildQBという強いコミュニティが出すパスだからこそ価値があるんでしょうね。

 

アナタもGuildQBの公式Twitterをフォローしておきましょう👇

→ GuildQBの公式Twitter

 

なぜ如月‐KISARAGI‐のコミュニティパスという機能が期待されるのか

基本的にPFPは、セールが終了するとメンバー自体のやる気がなくなったり、

 

市場も落ち着いたりすることが多いようです。

 

 

買い手側にもそれが伝わって徐々に衰退していく、というパターンのPFPプロジェクトもたくさんあります。

 

それに対し、GuildQBはずっとコミュニティをやってきているという部分が評価され、信用につながっているんじゃないかと思います。

 

BCGでも使える

AMAの中では、BCGの計画が2件進んでいるという情報がありました🎮

 

現時点では出せる情報があまりなく、とりあえずはそのBCGで使えるんだと認識しておけばOKです。

 

 

BCGに関しても如月‐KISARAGI‐とほかのプロジェクトでは、大きく思想が違います。

 

 

多くのプロジェクトでは、とにかくたくさんのNFTを売るためにBCGを作ろうとしている部分があり

 

NFTを売りたいからゲームに使えるようにする → とにかく動けばいいみたいなBCGが出てくる

 

このような構図となってしまいます。

 

 

一方、如月‐KISARAGI‐の場合、

 

もともと、BCGの計画が先にあって、NFTをそのBCGでも使えるものにした

 

という点が、他のプロジェクトと異なるところです。

 

 

この点については、先ほどのコミュニティパスと同様、

 

先に基盤があるというところが如月‐KISARAGI‐の強みだといえます。

 

 

とりあえず出せるだけのしょぼいBCGは出すつもりはないとのことで、

 

ゲームGuildとして、BCGを触ってきた中で編み出したほかのBCGに勝てるものを出そうとしているそうです。

 

 

ただし、事業として本気でやる以上、採算性を考えて出せない可能性もありそうですが、

 

今のところは、技術的、採算性を考えると出せそうであるというお話でした。

 

楽しみに待ちましょう!

 

他にどんな機能があるのか

 

如月‐KISARAGI‐に付与する機能については、

 

実は、案として100個くらいあった中から3つくらいに絞られたそうです。

 

 

さらにそこから厳選して、1つか2つにしようとしているということですが、

 

AMAの中では次の3つが紹介されました。

 

①入れ替わる機能

すべてのNFTの問題点は、フロアに不人気な見た目のNFTが並ぶことです。

 

人気のものは高く売れて、人気がないものは売られるため、市場の構造的に仕方がないことではあります。

 

しかし、初めてそのNFTに興味を持って、フロアを見た人は

 

「あれ?こんな感じなの?・・・」

 

みたいに、がっかりしてしまうことになりますよね。

 

 

そういった問題を解決するために、

 

如月‐KISARAGI‐では「入れ替わる機能」というものを検討しているそうです。

 

その仕様は

 

任意の如月‐KISARAGI‐を別のランダム如月‐KISARAGI‐に何度でも変更できる

 

という内容。

 

しかも、変更先の如月‐KISARAGI‐は、初期の3,000体とは別ものとなるようです。

 

※現時点では、ランダムにするか選択できるようにするか検討中とのこと

 

 

この機能が付与されたら、

 

如月‐KISARAGI‐がどんどん厳選され、価値観がアップデートされていく

 

そんな新しいNFTが誕生しますね✨

 

 

AIの進化に伴い、時代に合わせて変化していくNFT、それが如月‐KISARAGI‐です!

 

 

また、AI画像生成についての裏話が個人的に面白かったです。

 

あえて如月‐KISARAGI‐は女性で統一されている

メタ的な事情→AI画像生成では男性が作りにくい

学習データ上に男性が少ないから(女性は多い)

 

たしかにキャラクター系や美少女系は多いですもんね 😆

 

②NFTそれぞれに固有の名前が付くという機能

AIで生成されたNFTは、個性がないといわれることがあります。

 

また、ジェネレーティブアートNFTもテーマ自体は似てしまうため

 

個性があるかといわれると微妙なところではあります。

 

 

 

如月‐KISARAGI‐はAI画像生成でありながらも、NFT1つ1つに違う名前を付けることで個性とできないか検討しているようです。

 

ただ、最初から名前がついてると、買い手からするとどうなんだろうという思いもあるので

 

この案は採用するかどうかは迷われている様子でした。

 

③月の光に合わせてコントラスト(明るさ)が変わる機能

如月‐KISARAGI‐は「月」をテーマにしているNFTです。

 

理由は、GuildQBがモチーフとして狐を使っているから。

 

昔から、狐と月は物語や浮世絵にセットで出てくることもしばしばあるようです👇

 

引用:Wikipedia「日本の文化における狐」より『月百姿 むさしのゝ月(大蘇芳年)』

 

 

如月‐KISARAGI‐を現実の月と同期させて、

 

新月なら暗くなり、満月なら明るくなるといったように

 

日々変化していき、明るさが変わっていく機能を検討しているそうです。

 

 

 

以上、この3つ中から2つくらいを機能として導入したいというお話だったので

 

最新の情報を待ちましょう 😎

 

如月‐KISARAGI‐が覆すNFT業界の常識とは

AMAの中で語られた話でもう1つ興味深いものがありました。

 

それが

 

 

如月‐KISARAGI‐はNFT業界の常識を覆す

 

 

というもの。

 

これについては、GuildQBの公式Twitterでもツイートされてますね👇

 


その詳細について語られたのですが、

 

まず、NFTに関してみんな勘違いしているんじゃないかという問題提起がありました。

 

それは、

 

ジェネレーティブアートがすごいという勘違い。

 

同じコンセプトのNFTを組み合わせで大量に生成 → なぜかすごいとされている

 

 

いつしかジェネレーティブが当たり前、

 

ジェネレーティブじゃないと売れないという雰囲気が

 

NFT界の中に暗黙としてあるような気がします。

 

 

製作の面からみても、たしかにジェネレーティブの方がコスト的にも安く、

 

それに対してAIは、かなりの時間とコストがかかるそうです。

 

このことについて、以下のように語られていました。

AIでは1枚作るだけなら比較的かんたん

同一コンセプトでたくさん作るということがかなり大変

 

このように労力がかかる条件の中で、

 

これまで国内でも500体、海外でも500~1,000体しか準備できるプロジェクトがありませんでしたが、

 

如月‐KISARAGI‐では、最大供給3,000体という驚くべき数が準備されています。

 

 

このことからも

 

AI画像生成のNFTは売れないという常識を覆す

 

という強い決意、情熱を感じました🔥

 

 

今後のNFT業界はどうなるのか

 

如月‐KISARAGI‐がAI画像生成のPFPとして成功すると

 

AIアートでも売れるんだと認知され、NFT業界のトレンドを変えることが予想されます。

 

 

しかし、追随して如月‐KISARAGI‐のようなNFTが出てくるかというと

 

必ずしもそうではないと思います。

 

 

AMAで語られていましたが、

 

これまで、なぜAIのコレクションが失敗していたのかというと、

 

前面にAI画像生成をアピールしていることが原因でした。

 

 

 

これはAIに限らず、イラスト系のNFTも同じで

 

たとえば、有名イラストレーターの知名度に依存しているようなNFTは

 

セールが終わった時点で目的達成となり、人気が長続きしないものもあります。

 

 

 

これらに共通するのは、「AIで作った」「有名イラストレーターが描いた」という手段自体をアピールしていて

 

重要な中身がないという点です。

 

 

 

しかし如月‐KISARAGI‐は違います。

 

機能面やGuildQBという組織自体の背景とか、そういったバックグラウンドがあり、

 

築いてきたコミュニティがあります。

 

 

今後のNFT業界においては、AIか否かに限らず、

 

NFTの表面的な価値にとどまらず、

 

コミュニティやユーティリティ、将来性などを見極めていく必要がありそうですね。

 

 

Mintスケジュール

 

Mintスケジュールが発表されました。

 

如月‐KISARAGI‐ ミントスケジュール

2月24日 セール種類 対象 価格
20:00~ 確定セール 確定AL保有者 0.04ETH
20:30~ 先行販売 通常AL保有者 0.04ETH
23:00~ パブリックセール 一般 0.045ETH

 

補足

総数3,000体

通常AL(giveawayでの入手など)は早押し

確定ALと通常ALは重複し、ともに1ALにつき2枚mint

 

オーバーアロケーションについて

如月‐KISARAGI‐のgiveawayでのAL配布数は供給量3,000枚を超えており、

 

オーバーアロケーションとなっています。

 

AMAの中では、2倍いかないくらいといわれてました。

 

 

通常ALでは早押しとなるため、オーバーアロケについては気になるところですが、

 

一般的にミント率は20~25%というデータがあるようで、

 

2倍程度のオーバーアロケはそこまで心配ないのではとの見解でした。

 

 

ただし、人気のNFTの場合、ミント率は高くなると予想されるため、

 

おそらく如月‐KISARAGI‐は売り切れ必死だと思われます。

 

 

なので、絶対に欲しい人は、確定枠を取りに行くことを強くオススメします!

 

確定枠の入手方法

実は、あまり知られていない?ようですが、確定枠が入手できる方法があります。

 

それはこちら👇

 


確定枠を入手する流れは以下のとおり👇

簡単な流れ

  • まずはGuildQBのDiscordに入る(公式Twitterのプロフにリンクあり)
  • Discordでのアクティビティによって貯まるGコインを1,000Gためる
  • Discord内のショップでGOLDロールと交換可能

 

ただし、確定枠は先着500名限定です。

 

(2月5日22:25時点で残り322枠)

 

 

Gコイン1,000Gはハードルが高いように見えますが、そんなことはありません。

 

 

「‐KISARAGI‐如月」のチャンネルでユーザー同士で交流したり、

 

GuildQBのツイートをリツイートしたり、

 

チャンネルを盛り上げるコメントをしたり、

 

本当に楽しみながらポイントを稼ぐことができます。

 

 

さらに、rumble(ランブル)というバトルゲーム(参加すれば自動で進むのでカンタン)で優勝すれば

 

なんと一気に1,000Gもらえます(笑)

 

ただ、ここ最近は盛り上がってて400人参加したりするので、

 

ランブル優勝は宝くじ程度に考えておきましょう。

 

 

僕が見ている感じだと、

 

「‐KISARAGI‐如月」のチャンネルでコメントしたり、リツイートしたりするだけで

 

2~3日すれば1,000Gは達成できるんじゃないかと思います。

 

 

まだまだ枠は残っているので、善は急げですよ!

 

アナタが確定ALがゲットできることを祈ってます✨

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

NFTを購入するには、ウォレット作成や仮想通貨の購入など事前に準備が必要です。

 

余裕をもって準備しておきましょう。

 

メタマスクウォレットの作成方法はこちら👇(仮想通貨の購入から送金まで解説あり)

参考【超初心者向け】メタマスク(MetaMask)の登録方法(PCブラウザ版とスマホ版)完全ガイド

続きを見る

 

  • この記事を書いた人

ゆりけん

仮想通貨やNFTに関する情報発信|日本の仮想通貨・NFT人口をもっと増やしたい|PFPは『如月‐KISARAGI‐』のNFT|会社員&パパでもできる仮想通貨|福岡在住| ※本サイトでは仮想通貨やNFTなどを紹介していますが、最後は自己責任です。無理のない範囲で余裕資金で行いましょう。

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