TwitFiとは何のこと?
TwitFiの始め方が知りたい!
TwitFiでどのくらい稼げるのか教えてほしい!
こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事ではTwitFiの始め方や稼ぐ仕組みなどについて解説します。
これを読めば、初心者でもTwitFiを始めることができ、うまくいけば稼げるかもしれませんよ。
実際に僕もこの方法でTwitFiを開始し、少しずつ稼いでいます。
※2023年1月17日現在 1TWT=2円くらい
この記事の内容は以下の通りです。
・TwitFiとはどんなゲームなのか
・TwitFiの特徴や稼ぐ仕組みについて
・TwitFiの始め方、事前準備など
それでは解説していきます!
TwitFiとは何のこと?
TwitFiとは、簡単に言うと「Twitterでツイートするだけで稼げるブロックチェーンゲーム」です。
2022年12月18日からサービス開始していて、僕は12月25日から始めました。
情報を集めながらTwitFiを攻略中なので、そのあたりも記事にしていこうと思います。
仮想通貨やNFTを全く知らない人でもわかりやすいように解説していきますね。
まず、TwitFiの基本情報は以下の通りです。
名称 | TwitFi |
ブロックチェーン | イーサリアムチェーン |
トークン名 | TWT |
公式Twitter | https://twitter.com/TwitFi_official |
公式サイト | https://twitfi.com/ |
対応機種 | スマホ、PC |
イーサリアムチェーンとは
ブロックチェーン技術の1つです。ブロックチェーン技術はいろいろ種類があり、TwitFiは「イーサリアムチェーン」という種類のブロックチェーンだと思っておけばOKです。
トークンTWTとは
TwitFiのゲーム中の通貨だと思ってください。例えばドラクエ内の通貨「G」とかFF内の通貨「ギル」みたいなものです。
TwitFiの特徴と稼げる仕組み
TwitFiを始めるにあたり、前提条件というか、どうしても必要なものが2つあります。
①Twitterのアカウント
②少しばかりのお金
TwitFiは、自分のTwitterアカウントと連携して、ツイートすることでトークンTWTを稼ぐため、Twitterのアカウントは必須です。
また、TwitFiは無料でも始めることができますが、無料だとほとんど稼げません。
スマホゲームと同じようなもので課金すると、ある程度稼ぐことができます。
課金はエッグを買うためなのですが、これについては後述します。
TwitFiの特徴
TwitFiの大きな特徴は、ツイートするだけで稼げるという点です。
最近、スマホアプリで「歩くだけで稼げるアプリ」がありますが、それと似たようなものでツイートするだけで稼げます。
さらに、鳥を育成したり、新しく卵を産ませたり、ウイルスにかかったり、薬のアイテムで治したり・・・といったゲームをしながら稼ぐことができます。
下の画像は、TwitFiで育成できる鳥NFTです。
これを見ると、たまごっちを思い出します。似てないですか(笑)
実際にたまごっちのように育成することで、レベルアップしたり、ハトや白鳥がうまれたりします。
このように、鳥を育成しながら稼ぐことができるのがTwitFiの特徴です。
稼ぐ仕組み
稼ぐ仕組みを簡単に説明すると以下の通り。
①Twitterでハッシュタグ「#TwitFi」をつけてツイートする。
②トークンTWTがたまる
③TWTは仮想通貨なので換金できる(→稼げる)
詳しい稼ぎ方は後述します。
TwitFiを始めるための事前準備
TwitFiを始めるための手順を簡単に説明すると、以下のような流れになります。
事前準備
- 仮想通貨取引所の口座を開設する
- 仮想通貨ETHを購入する
- メタマスクという仮想通貨専用のウォレットを作成
事前準備が終わったら、TwitFiでの準備をします。
TwitFiでの準備
- TwitFi公式サイトでメタマスクと連携&Twitterアカウントと連携
- 卵のNFTを購入し、孵化させる
それではまず、TwitFiを始めるにあたり、必須となる事前準備について解説します。
TwitFiは仮想通貨ETH(イーサ)が必要であるため、以下の事前準備をしておきましょう。
事前準備①仮想通貨取引所の口座開設
口座をまだ持っていない人は、以下の記事を参考に口座開設をしておきましょう。
手数料が安いビットフライヤーがおすすめです。
事前準備②仮想通貨取引所でETH(イーサ)を購入する
口座開設が終わったら、仮想通貨ETHを購入してみましょう。
以下の記事を参考にどうぞ。ビットコインの購入方法と同じやり方でイーサが購入できます。
【ビットフライヤー】でのビットコイン購入方法(1円から買える!)
ちなみに、エッグの購入に0.098ETH+ガス代(手数料)がかかるため、余裕をもって0.15ETHほど購入しておくといいです。
1ETH=20万だとすると、0.15ETH=3万円ほどです。
事前準備③メタマスクで仮想通貨専用ウォレットを作成する
メタマスクは、仮想通貨専用のウォレット(財布)です。
以下の記事で、メタマスクの作成方法と仮想通貨取引所で購入したETHをメタマスクに送金する方法を解説しています。
【超初心者向け】メタマスク(MetaMask)の登録方法(PCブラウザ版とスマホ版)完全ガイド
ちなみに、メタマスクはスマホアプリもダウンロードしておいた方が便利です。
ツイートするだけならいいんですが、TwitFiの公式サイトを意外と見る機会があります。
その都度、メタマスク連携が必要になるのでスマホにもメタマスクを入れておくのがオススメ。
以上、3つの事前準備が終わったら、TwitFiでの準備をすすめましょう。
TwitFiでの準備①TwitFi公式サイトでメタマスクと連携&Twitterアカウントと連携
はじめに、TwitFi公式サイトにアクセスします。
ちなみに、chromeで開くと、グーグルでサイトを自動翻訳してくれるので、比較的わかりやすくなります。
右上の「演奏する」をクリックします。(英語なら「PLAY」)
まず「Connect Wallet」をクリックします。
ウォレットを選択する画面が出るので、「Meta Mask」をクリック。
Meta Maskにログインすると署名の要求が求められるので、「署名」をクリックします。
以上で、TwitFiとメタマスクの連携が完了です。(場合によっては2回ほど署名の要求が繰り返されますが、2回署名して問題ありません)
次に、「Connect Twitter」をクリックすると、Twitterとの連携画面が出てきます。
「連携アプリを認証」をクリックします。
以上が終了すると、TwitFiのホーム画面が表示されます。
まだ何もない状態なので、次にエッグ(卵)を購入します。
TwitFiでの準備②エッグ(卵)NFTを購入し、孵化させる
NFTとは「非代替性トークン」と訳されますが、簡単に言うと、「唯一無二のもの」みたいな感じです。
例えば、あなたの顔写真データがあったとして、それをコピーして複製するとします。
NFTでなければ、元データも複製データも同じものですが、この顔写真データをNFTにすると、元データと複製データは見た目は同じでも、異なるデータとしてブロックチェーン上に記録されます。
つまり、NFTとは単なるデジタルデータではなくて、1つ1つのデータにシリアルナンバーが付いているようなイメージです。
話はそれましたが、TwitFiの公式サイトでエッグを購入してみましょう。
「Market」を開きます。
稼ぎたいなら「Rare Egg」、稼がなくてもいいなら「Common Egg」を選びましょう(Purchase=購入)。
Rare Eggの価格は、2023年1月18日現在で0.098ETHです。
Common Eggは無料です(手数料だけかかる)。
購入をクリックすると、自動でメタマスクが開きます。
手数料(=ガス代といいます)の価格が高すぎないかをよく確認し、「確認」をクリックします。
※ETHのガス代は、数秒ごとに変動します。
数百円~数千円ですが、感覚的に1,000円~2,000円の間くらいが多いです。2,000円を超えるような場合は少し時間を置きましょう。
エッグが購入できると、Assetのページにエッグが表示されます。
「Hatching=孵化」をクリックします。
確認画面が出るので、「confirm=確認」をクリック。
おめでとうございます!(笑)
ヒヨコが手に入りましたね。
ホーム画面で確認すると、ヒヨコの絵の下に「Level E」と表示があります。
また、Feed=エサが4つたまっているので、4回ツイートできるということになります。(最大でエサは10たまる)
それでは、TwitFiの基本的な進め方を説明していきます。
TwitFiのやり方(基本的な進め方)
エッグ(卵)を孵化して鳥NFTを手に入れたら、さっそくTwitterを開きましょう。
もちろん、TwitFiと連携したアカウントですよ。
①Twitterでツイートする
Twitterでハッシュタグ「#TwitFi」をつけてツイートします。
たまに反応が悪くて、TwitFiに反映されずFeed=エサが消費されないことがあるようです。
TwitFiでは、Feed=エサが消費されることでTWTが付与されます。
なので、数回に1回程度はTwitFiを開いて念のため確認しましょう。
確認方法は簡単。
TwitFiのホーム画面で、Feedの数が減っていれば消費されたということなので問題ありません。
また、TwitFiの画面右上に現在の保有TWTが表示されています。
これをクリックしてみましょう。
すると、下の方にTransaction History=取引履歴が表示されます。
Dateの欄には、#TwitFiのツイートをした日時が表示されています。
Amountのところは、そのツイートで稼いだTWTの数が表示されるんですが、ツイートした直後は、残り時間が表示されます。
これは、TWTの付与タイミングが、#TwitFiツイートした24時間後であるためです。
ですので、#TwitFiツイートしたのに、TWTが付与されていない!と心配せずに、24時間経過するのを待ちましょう。
Feed=エサは時間が経過するとたまっていくので、Feedが1つでもたまっていたら#TwitFiツイートして消費が基本です。
②鳥NFTをレベルアップする
TWTがたまったら、鳥NFTをレベルアップすることができます(無料のエッグから孵化したベビーはレベルアップ不可)。
一番最初は、エッグからうまれた鳥はすべてレベルEです。
そのため、レベルD→C→B→Aの順にレベルアップすることになります。
詳しくは別の記事で解説しているので、参考にしてください。
レベルアップすると、1回のツイートで稼げるTWTが増えるなどのメリットがあるので、TWTがたまったらレベルアップしていきましょう。
③エッグをうませて鳥NFTを増やす
鳥がレベルアップすると、新しいエッグをうむことができるようになります。
ただし、これにはレベルC以上の鳥NFTが2羽必要となりますが、純粋に「鳥の数が増える=稼げるTWTが増える」です。
長く遊びたい人やたくさん稼ぎたいという人は初めに2羽準備することも視野に入れておくといいかなと思います。
以上がTwitFiの基本的なやり方ですが、正直、TwitFiはかなり良くできたゲームで奥が深いです。
なので、より詳しいルールや遊び方、攻略情報は別の記事で解説します。
TwitFiの稼ぎ方
TwitFiで稼ぐ方法には大きく2つあります。
①TWTをためて換金する
②育てた鳥NFTやアイテムを売る
どういうことか解説しますね。
①TWTをためて換金する
これは、自分が持っている鳥NFTでTWTを稼ぎ、それがたまったら換金するという方法です。
TWTはTwitFiのトークンですが、仮想通貨の1種なので、TWTをいったん別の仮想通貨に変換して日本円に換金するという流れです。
一般的な流れは、ETH経由かなと思います。
TWT → ETH(イーサ) → 日本円
また、2023年1月19日現在は、1TWT=1.8円程度でここ最近はだいたい1TWT=2円くらいを行ったり来たりしています。
TwitFi/JRYのチャート(CoinMarketCap.com)
価格の変動もあるので、稼げる額は換金タイミングにもよりますが、ここでは、この流れで日本円に換金できるということを抑えておけば大丈夫です。
詳しいやり方は別の記事で解説します。
②育てた鳥NFTやアイテムを売る
自分が育てた鳥やアイテムNFTであるため、NFTのマーケットプレイスで売ることができます。
メジャーなマーケットは、Openseaです。
世界最大級のNFTマーケットで、いろんなNFTが売られています。
ちなみに、Openseaの中のTwitFi公式アカウントをみると、こんな感じでアイテムが売られています(2023年1月19日時点)。
例えば、左上の「金のくちばし」というアイテムは、0.01ETHなので、1ETH=195,000円とすると19,500円です。
また、鳥たちも売られています。
この場合、一番安価なヒヨコで、0.0064ETHなので1ETH=195,000円とすると12,480円です。
他にもレアなアイテムや鳥はもっと高値で売られているものもあります。
そのため、ある程度鳥が育ち利益が出ると判断したら、売却してTwitFiをやめるという人もいます。
以上が、TwitFiの主な稼ぎ方です。
TwitFiのまとめ
TwitFiとはどんなゲームなのか、特徴や稼ぐ仕組みについてNFTを知らない人にもわかりやすいように解説しました。
TwitFiの始め方や事前準備などをスクショ付きで解説したので、迷わずに始めることができるんじゃないかと思います。
今後、TwitFiの運営はさまざまな”しかけ”を考えているようです。
まだまだこれから伸びるBCG(ブロックチェーンゲーム)だと感じているので、興味があれば一緒にやりましょう!