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TwitFi(ツイートファイ)徹底攻略|TWTトークンの買い方と売り方【初心者向け】

・TwitFiで鳥NFTの育成用にTWTを買い増ししたいけどどうやるの?

・稼いだTWTを売るにはどうしたらいいの?

こんな疑問にお答えする記事を書きました。

 

TwitFiを始めて、ある程度慣れてくると、TWTトークンを買い増しして育成スピードをあげたり、反対に稼いだTWTを売ったりする場面が出てきます。

 

やり方は簡単なので、画像をいれながら解説していきます。

 

この記事では以下のことがわかります

・TwitFiのトークンTWTの買い方

・TwitFiで稼いだTWTの売り方

 

TwitFiのシステムやルール、アイテム詳細についてはこちらの記事をごらんください。

TwitFi(ツイートファイ)のシステム・TWTの稼ぎ方を徹底攻略(TwitFi2.0対応)

 

TwitFiのトークンTWTの買い方|Uniswap(ユニスワップ)を使う

TwitFiでは、鳥NFTが稼いできたTWTだけだと物足りない場合があります。

 

もちろん、TWTを追加購入しなくても十分遊べますが、資金に余裕がある人はTWTを買い増しして、

 

鳥の育成をスピードアップさせるという戦略をとることも1つの手です。

 

では、TWTの買い方についてみていきましょう。

 

準備するもの、購入手順

①国内仮想通貨取引所で口座開設する

②ETHを購入し、メタマスクへ送金する

③UniswapでETHをTWTに両替する

④TwitFiへTWTを追加する

 

1つずつ解説していきます。

 

①国内仮想通貨取引所で口座開設する

TwitFiをすでに始めていれば、これはクリアできているはず。

 

もしGMOコインの口座を持ってなければ、送金手数料が無料なので口座を作っておくのがオススメ。

 

参考手数料無料がお得なGMOコインで口座開設する方法 (最短10分!)

続きを見る

 

ゆりけん
僕もメタマスクへの送金によく使ってます。

 

②ETHを購入し、メタマスクへ送金する

TwitFiを始めていれば、これもやったことがあるはずですね。

 

一応、やり方の参考記事を貼っておきますね。

 

参考【超初心者向け】メタマスク(MetaMask)の登録方法(PCブラウザ版とスマホ版)完全ガイド

続きを見る

 

③Uniswap(ユニスワップ)でETHをTWTに両替する

Uniswapとはイーサリアムのブロックチェーン上にある分散型取引所(DEX)です。

 

何ができるかというと、ある仮想通貨を別の仮想通貨へ両替ができるんですね。

 

今回は、ETHからTWTに両替します。

 

まずは、こちらからUniswap(ユニスワップ)を開きましょう。

 

 

右上の「接続」をクリックすると、ウォレットの選択画面が出てくるので、メタマスクを選択して、接続しましょう。

 

 

「トークンを選択」をクリックします。

 

 

検索欄に、TWTのトークンアドレス(コントラクトアドレス)を入力します。

【 0xd4df22556e07148e591b4c7b4f555a17188cf5cf 】

 

 

すると、下に「TwitFi Token」が出てくるのでクリックします。

 

スワップの画面が、ETH → TWT になったと思います。

 

ETHの残高以内で、数字を入力するとTWTの方は自動的に数値が算出されます。

 

入力したら「スワップ」をクリック。

 

あとは、メタマスクが立ち上がるので、ガス代(手数料)を確認して高すぎなければ取引しましょう。

 

※ガス代が高い時は数十ドル(数千円)します。安い時は数ドル(数百円)なので、あまりにも高い場合は時間を置くなどしたほうがいいですよ。

 

メタマスクにTWTが表示されないときは、以下の方法で表示させます。

 

トークンをインポートをクリック。

※僕がTWTをすでに追加しているので、上の画像ではTWTが表示されてます(笑)

 

カスタムトークンにして、トークンコントラクトアドレスの欄に、TWTのトークンコントラクトアドレスをコピペします。

 

トークンコントラクトアドレス【 0xd4df22556e07148e591b4c7b4f555a17188cf5cf 】

 

カスタムトークンを追加すれば、TWTが表示されます。

④TwitFiへTWTを送金・追加する方法

TwitFiを開き、右上の保有TWTのところをクリック。

 

「Deposit」というボタンがあるので、これをクリックします。

 

TWTの送金先アドレスが表示されます。QRコードの下にアドレスがあるので、コピーマークをクリックしてコピーします。

 

メタマスクを立ち上げて、アセットのTWTの方をクリックします。

 

「送金」ボタンをクリック。

 

 

先ほど、TwitFiのDepositでコピーした送金先アドレスを赤枠の欄に貼り付けます。

 

すると、下に送金するTWTの数を入れる欄が表示されるので、送金する数量を入力して、次へ。

 

ガス代を確認して、送金すればTwitFiへのTWT送金が完了です。

 

このやり方が意外とネットで見つけられなかったので苦労しました(笑)。

 

 

購入したTWTの使い道としては、鳥NFTのレベルアップ、アイテム購入などになるかと思います。

 

また、今後、TWTのステーキング報酬なども予定されているので、多く持っていればいいことがあるかもしれませんよ!

 

TwitFiのトークンTWTの売り方|Uniswap(ユニスワップ)を使う

TWTに余裕が出てきたら、売って利確したくなるはず。

 

ただし、TWTは付与される際に、レベルに応じた割合でアンロック分とロック分に分けて付与されます。

レベル アンロック分 ロック分
A 30% 70%
B 40% 60%
C~E 50% 50%

※アンロック分のTWTは、いつでも他の仮想通貨へ換金できる

※ロック分は3か月間引き出し不可

 

売る場合は、買った時と逆の順序で「TWT → ETH → JPY」となるんですが、やはりガス代(手数料)がかかります。

 

また、TwitFi側でも出金手数料50TWT+出金額の5%がかかるため、こまめに売るよりはある程度まとまった額を売るようにした方が損しないので覚えておいてください。

 

準備するものは先ほどと同じで、売却手順は以下の通り。

①TwitFiからTWTを引き出す

②UniswapでTWTをETHに両替する

③メタマスクから仮想通貨取引所へ送金する

 

①TwitFiからTWTを引き出す

まずは、TwitFiを開き、右上の保有TWTのところをクリックします。

 

Withdrawをクリック。

 

引き出したいTWTの数量を入力します。出金手数料50TWT+出金額の5%を差し引いた分が上限となります。

 

入力しWithdrawをクリックするとメタマスクが立ち上がるので、ガス代を確認して、「確認」をクリック。

 

以上で、引き出しの手続きが完了です。

 

②Uniswap(ユニスワップ)でTWTをETHに両替する

引き出したTWTをETHへ両替(スワップ)します。

 

TwitFiの保有TWTの画面から、今度は「Swap」をクリックしましょう。

 

 

自動的にUniswapが立ち上がります。

 

ETH → TWTとなっている場合は、真ん中の矢印をクリックして、TWT → ETHに切り替えましょう。

 

TWTが表示されていない場合は、TWTを買うときの操作と同じように、「トークンを選択」をクリックして

検索欄に、TWTのトークンアドレス(コントラクトアドレス)を入力してTWTを選択しましょう。

【 0xd4df22556e07148e591b4c7b4f555a17188cf5cf 】

 

また、右上の接続をクリックして、メタマスクと接続します。

 

スワップしたいTWTの数量を入力し、スワップをクリック。

 

あとは、メタマスクが立ち上がるので、ガス代を確認して問題なければ「確認」をクリックすれば完了です。

 

スワップがうまくいかない場合

スリッページの許容範囲が狭いことが原因でとしてあるようです。

 

スリッページ

注文したときのレートと約定(注文が確定)したときのレートの差のことをいいます。

時々刻々と価格が変動しているので、どうしてもこのような差がうまれてしまいます。

取引者が不利益を被らないように、Uniswapでは初期設定でスリッページ0.1%となっています。

 

これを解消するには、手動でスリッページ許容範囲を設定します。

 

Uniswapのスワップ画面の右上に歯車マークがあるのでクリックし、スリッページの許容範囲を半角で5と入力しましょう。

 

そして、再度、スワップを試みてください。

 

おおよそスリッページ許容範囲を5~10%でうまくいったという声が多いです。

 

ゆりけん
もちろん、0.1%のままでスワップできれば、変更しなくて大丈夫ですよ。

 

③メタマスクから仮想通貨取引所へ送金する

メタマスクを開いて、送金をクリック。

 

次の画面で、送付先の仮想通貨取引所のイーサリアム入金用アドレスを貼り付けて、送付するETHの数量を入力して次へ。

 

ちなみに下の画像はGMOコインの例です。

 

暗号資産預入・送付の画面から、ETHを選択すると預入用のイーサリアムアドレスが表示されるのでこれをコピーしてメタマスクへ貼り付けます。

 

あとは、ガス代を確認し問題なければ「確認」をクリックして送金手続き完了です。

 

あとは日本円に換金したい場合は、仮想通貨取引所で売り注文すればいいので、お使いの取引所のやり方で売りましょう。

 

まとめ

TWTの買い方と売り方について、Uniswap(ユニスワップ)を使った方法を解説しました。

 

基本的な流れは、

買うとき:

①仮想通貨取引所でETHを買う

②ETHを仮想通貨取引所からメタマスクへ送る

③UniswapでETHをTWTに両替する

④TwitFiにTWTを移す

 

売るとき:

①TwitFiからTWTを引き出す

②UniswapでTWTをETHに両替する

③ETHをメタマスクから仮想通貨取引所へ送る

④仮想通貨取引所でETHを売る

 

買うときと売るときで逆の手順になっているだけなので覚えやすいですね。

 

仮想通貨の送金やスワップに慣れていない人にはオススメの方法です。

 

慣れてきたら、他の方法でもスワップしたりできるので、ガス代(手数料)が安い方法を試してみるといいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

参考TwitFiの始め方と稼ぎ方|ツイッターで仮想通貨TWTを稼ぐ方法【2023年最新版】

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参考TwitFi(ツイートファイ)のシステム・TWTの稼ぎ方を徹底攻略(TwitFi2.1対応)

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  • この記事を書いた人

ゆりけん

仮想通貨やNFTに関する情報発信|日本の仮想通貨・NFT人口をもっと増やしたい|PFPは『如月‐KISARAGI‐』のNFT|会社員&パパでもできる仮想通貨|福岡在住| ※本サイトでは仮想通貨やNFTなどを紹介していますが、最後は自己責任です。無理のない範囲で余裕資金で行いましょう。

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